初めまして!
私立恵比寿中学ファミリー中学50年生
私立恵比寿中学のファンの名前は、「ファミリー(中学生の保護者という設定)」。
毎年の恒例イベントとして、夏に「ファミリー遠足」、略して「ファミえん」が開催されている。
2013年から始まったこのファミえんに、私は2016年の富士急ハイランド・コニファーフォレストから参戦し始めた。
それからコロナで開催されなった年を除き、すべて参戦し、コロナ前とコロナ明けは、山中湖交流プラザきららで2DAYS開催。2日間とも参戦し続けている。
今年も、8月の17日(土)・18日(日)の2日間参戦。
このイベントは、座席はなく、フリースペースで場所を確保するため、ブロックと整理番号によっては近くで見れたり遠かったり。
いつも初日はより近くで観るために前方のスタンディングエリアを選び、2日目はゆったりと椅子に座って観ようとリラックスエリアを申し込んでいる。
今年の初日はFブロックの整理番号210番。各ブロック1500番ぐらいまであったので、まあまあ前の方。
整理番号順に会場に入っていく方式なので、どんな位置から見ることができるのかは、入ってみてからのお楽しみ。
速足で歩いていくと、Fブロックは、メインステージと花道・サブステージのあるスペース。ラッキー!
ただ、メインステージ前はすでに2層(人の壁が2列分ぐらい)あったので、そこは避けて、花道の先のサブステージとライブ中に各ブロック間にメンバーが通る通路があるので、その交差するところのフェンス際に陣取る。
♪Overture♪
ライブが始まると大正解!
サブステージでは5メートル以内で最前列、通路を通る時は1メートル以内。
もう本当に目の前で見ることができた。テンションMAX。
ライブが始まった時はまだ明るく、メンバーのダンスに合わせて振るペンライトも何色か判別できなかったが、アンコールのころには陽も落ち、10色のペンライトで会場が彩られ、クリスマスでもないのに、イルミネーションのような幻想的な会場になっていた。
アンコールの4曲が終わり、メンバーの「明日も来る人!」という呼びかけに、多くの人が「ハーイ!」と答え、1日目が終了した。
もう一つの楽しみ
コロナ前は、2DAYSの場合でも一旦家に帰って、また2日目もクルマを飛ばして参戦していたが、コロナ期間中に、クルマを車中泊仕様に改造したので、この2年は山中湖の近くにある道の駅に車中泊していて、これも楽しみの1つになった。
さあ、明日もはじけるぞ!
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漫画・アニメ好きな大学職員
ボッチャサークル設立までPart1~
現役大学生バイト事情(話が脱線気味)