my campus life my campus life

いつからでも、安心して学び、挑戦できる環境。

成長できている自分に驚きながら、
楽しく夢を追いかける日々を送っています。

my campus life

人生崖っぷち さんのキャンパスライフ

所属学科・学年:保育科2年(※2025年現在)
出身:愛媛県
サークル:合唱部(聖歌隊)
アルバイト:ドラッグストア

story1 入学前に感じたこと

story1

大事なところは丁寧に教えてもらえ、 「これなら大丈夫」と安心できました。

私が東雲を選んだのは、知人にすすめられてオープンキャンパスに行ったとき、学科長と直接話して親しみを感じたこと、音楽の先生と感性が近いと感じたことが大きな決め手です。

ただ、保育の勉強は難しいと聞いていたので「ついていけるかな」と正直不安でした。
でも、実際に授業を受けてみると、大事なところは時間をかけて丁寧に教えてくれて、保育現場の話も豊富。入学してすぐに「これなら大丈夫だ」と安心できましたね。

社会人を経験してからの再スタートだったので、年齢や進路に不安があったのも事実です。

以前の職場で体調を崩した経験もあり、「またやっていけるのかな」と迷ったこともありました。
でも知人から「社会人でも保育士を目指せる道がある」と聞いて調べていくうちに、「子育ての経験を活かせるんだ」と気づけたんです。
そのときから、不安よりも期待の方が大きくなりましたね。

story2 印象的な大学の授業

特に印象的だったのは 「幼児理解の理論と方法」で学んだ 自然物を使った遊びです。

印象に残っている授業はいくつもあります。

例えば「保育実習」では制作物や子どもたちとの関わりを通して、保育者としての実感がわきました。

「保育カリキュラム論」では指導案の立て方を学びながら、「保育者になる準備が進んでいるな」と手応えを感じていますよ。

story2

特に印象的だったのは「幼児理解の理論と方法」で学んだ自然物を使った遊びです。
先生から教えていただいたのですが、現代の子どもも昔と同じように夢中で遊ぶ姿を見て「子どもの本質は変わらないんだな」と気づかされましたね。

ピアノは全くの初心者から始めましたが、今では楽譜を見ながら弾けるようになり、「年齢を重ねても成長できるんだ!」と自分で自分を褒めたくなります。
努力の積み重ねが「できた!」につながるのが、本当に嬉しいです。

story3 仲間や先生との時間

story3

授業以外の時間も、 自然と学び合える環境があります。

story3

空きコマには友達と課題を進めたり、ピアノを練習したり。
実習のことや子どもの発達についておしゃべりすることもあって、「仲間と一緒に学んでいるんだな」と実感できますよ。

休日も、以前は携帯を見てダラダラ過ごすことが多かったのですが、今は課題やピアノの練習に取り組んだり、友達とお茶をしながら実習の話をしたり、家族と買い物に出かけたりしています。
大切な人たちと過ごすことでリフレッシュできて、「休日を充実して過ごせているな」と感じられるようになりましたね。

また、先生との距離もとても近いです。
世代が近い先生も多くて、気軽に話しかけられるし、保育科のイベントでも一緒に楽しんでくれます。
そんな環境があるからこそ、安心して挑戦できています。

インタビュー

message 未来への思いと高校生へのメッセージ

私が目指すのは、子どもの気持ちに寄り添えるやさしい保育士です。
卒業を控えて就活も始まっているので、園見学や実習を通して、自分に合う場所を探しています。
授業や実習で学んだことをしっかり身につけて、現場で信頼される存在になりたいですね。

高校生のみなさんへ。

自分の力を信じてください。
「やればできる」という気持ちがすべてのスタートラインだと思います。
学校には頼れる先生がいて、社会に出れば先輩がいて、仲間や家族も必ず味方でいてくれます。
困難があっても、前を向けばきっと乗り越えられます。やればできる!

© 2024 SHINONOMEDIA