松山東雲女子大学を選んだのは、 ちょうどよい規模感と、 地域と関われる学びに惹かれたからでした。
大きすぎず、自分らしく過ごせそうだと思ったのが決め手です。
実家から通える距離にあったことも、とても安心材料になりました。
入学前は「静かなキャンパスなのかな」と想像していたのですが、実際に通ってみると想像以上にあたたかくてにぎやかで、本当に驚きました!
困ったときに寄り添ってくれる先生と、
信頼できる友達がいます。
ゆ さんのキャンパスライフ
所属:心理子ども学科地域イノベーション専攻2年(※2025年現在)
出身:愛媛県
サークル:学生会(企画班)
アルバイト:飲食店・物販店
趣味:観劇・手芸
入学前に感じたこと
大きすぎず、自分らしく過ごせそうだと思ったのが決め手です。
実家から通える距離にあったことも、とても安心材料になりました。
入学前は「静かなキャンパスなのかな」と想像していたのですが、実際に通ってみると想像以上にあたたかくてにぎやかで、本当に驚きました!
こども園の子どもたちがクローバー広場で遊んでいたり、音楽が聞こえてきたり…すごく親しみやすい雰囲気に包まれていて、「ここなら自分らしく過ごせそう!」と嬉しくなったのを覚えています。
最初は「友達できるかな?」と不安もありましたが、すぐに打ち解けられてホッとしました。
大学生活の日々
学業を中心にしつつ、アルバイトや趣味にも時間をかけていて、忙しい分、毎日がワクワクするくらい充実しています。
特に印象的なのは先生との距離感です。
授業以外でも「最近こんなことしてます」と気軽に話せて、研究室にもふらっと立ち寄れる…こんなに距離が近いなんて最初はびっくりしました!
授業内容も魅力的で、「基礎統計学」は日常に役立つ内容でとても分かりやすかったし、「正岡子規と伊予の文化」は興味そのものにピッタリで楽しく学べました。
1年生のときに挑戦した愛南町バロック真珠の商品開発も、ワクワクが詰まった思い出です。
また、大学コンソーシアムの共通科目で学んだ文献修復の話は、今でも忘れられません。他大学の学生と意見交換する中で「こんな考え方もあるんだ!」と刺激をたくさん受けました。
仲間との時間
友達と昼休みにトランプの「大富豪」で盛り上がることもあれば、静かな図書室でひとり本を読む時間に癒されることもあります。
特に、愛南町バロック真珠の商品開発プロジェクトを通して仲間との距離がぐっと縮まりました。
実際に視察に行ったときは、地域のことを深く知ることができただけでなく、一緒に活動した仲間と「楽しいね!」「頑張ろう!」と励まし合えたのもすごく嬉しかったです。
その仲間とは、今では旅行を計画するほど仲良しになっています。
少人数だからこそ、人とのつながりが自然に深まっていくのを日々実感していて、「東雲に来てよかった!」と心から思います。
少しずつ感じる成長
特に後輩との関わり方について、最初はどう接すればいいか分からず
戸惑うことも多かったのですが、
授業や実習を重ねるうちに、落ち着いて対応できるようになりました。
入学したばかりの頃の自分を思い返すと、本当に自信がついてきたと感じます。
こういう小さな成長が嬉しくて「もっと頑張ろう」って思います。