「この人、どんな人?」
皆さん初めまして!社会福祉専攻1年のRINOです。
今回は、私が取り組んでいる「ボッチャ」という競技についてご紹介します!
ボッチャとは
ボッチャとは、ジャックボール(白い球)に向かって赤と青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたり他のボールに当てたりして、いかにジャックボールに近づけるかを競う競技です。
この競技は、脳性麻痺などの身体障害を持つ方々のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。東京2020パラリンピックでは、日本代表選手が金メダルを獲得し、大きな話題となったため、すでに知っているという方も多いかもしれません!
ボッチャを始めたきっかけ
私がボッチャを始めたきっかけは、高校生のときに左半身麻痺を患い、障害があってもできるスポーツを探していたところ、ボッチャに出会いました。ボッチャ競技のことを知ってから、愛媛県身体障害福祉センターで月に1~2回行われる練習会に通い始めました。
練習会では、障害を持った方々と一緒に全国障害者スポーツ大会への出場を目指して練習しています。
練習を重ねていろいろなイベントに参加していくうちに、ボッチャは障害者やこどもから高齢者まで同じフィールドで戦えることを知りました。その他にも頭脳戦で奥が深いところなどの魅力にどんどんはまっていき、2年間ボッチャを続けています!
初めての全国大会
そしてなんと、全国障害者スポーツ大会SAGA2024に出場することができました(^▽^)/
初めての全国大会ということもあり、気合を入れて練習していたのですが、試合当日朝食が食べられないほどの緊張で練習の成果を発揮できず・・・
悔しい結果となりましたが、全国の障害者の方々と交流し、とても良い経験ができたと思います!
ボッチャサークル誕生!?
ボッチャは、老若男女問わずどのような人も楽しめる数少ないスポーツです!
今後、経験を活かして多くの方にボッチャの魅力を伝えていきたいと思っています!
そこで、この東雲にボッチャサークルを立ち上げ、地域の方との交流や誰でもスポーツを楽しめる環境を作っていくことにしました!!
初めての挑戦ですが、障害の有無問わずこどもから高齢者まで多くの方にボッチャの魅力を伝えていけるよう、さまざまな活動をしていきたいと思います!
ボッチャサークルの活動についてこれからどんどん発信していくので、次の投稿をお楽しみに!!
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