「この人、どんな人?」
食物栄養学科の社会人学生たちの食交流が10月からスタート!
私は12月15日に開催された2回目の交流会に参加させてもらいました。
今回は、食物栄養学科のK先生の畑で育ったカブや大根、ニンジンなど新鮮なお野菜をふんだんに使っての料理とあって、野菜大好きの私はとても楽しみにしていた企画でした。
カラフルで新鮮な野菜たちに癒しをもらいながら、参加された学生さんとたのしく調理ができました。
社会人学生の方の中には小さな子どもさんがいる方も。勉強に子育てに・・本当尊敬します!
子どもたちも一緒にお手伝いしながら、料理が完成!おでんに蒸し野菜、サラダなど彩りもよくとても幸せな気持ちになりました。
先生お手製の「大根餅」(←私は初めて食べました)は最高においしかった!
イベント後は使い切れなかった食材を持ち帰り、それぞれがメニューを考え、作った料理を撮影し共有。さすが、食物栄養学科の学生さん。いろんなアイデアがあり勉強になります!
今回のイベントは、年代や出身地の異なる社会人学生が、食を通して交流できる場を提供するもの。旬の農産物を収穫する体験や地場産の農産物の活用など豊かな経験を積む中で、自由で新たな発想やチャレンジにつながる積極性を育むことを目的としています。
大学の授業だけではなく、このような交流ができるのも東雲のいいところ♡
次回の計画も着々と進んでいる様子。またぜひ参加させてください!
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