
「育てる」ということの本質
事務室の朝礼で素敵な発見をシェアしてくれた、陽気で素敵な職員に代わってみなさんにも共有を!
さて皆さん、本学チャペルのそばで鮮やかに咲いているピンクッションという花をご存知ですか?まるで針山のような、ちょっと変わった形をしているでしょう。そして、見ているだけで元気が出てくるような、そんな鮮やかな色をしていますよね。この花には二つの素敵な花言葉があるそうです。
一つ目は「陽気」。あの花がパッと咲いているのを見ると、なんだか私たちも自然と笑顔になりませんか?毎日いろいろなことがあるけれど、この花のように、私たちも周りの人を明るくできるような、そんな陽気な存在でありたいですね。疲れた時こそ、少しでも笑顔を心がけてみましょう。皆さんの笑顔は、きっと誰かの心を温かくしてくれるはずです。
二つ目は「どこでも成功を」。この花は、遠い南アフリカの、乾燥した厳しい環境の中でも、たくましく生き抜く力を持っているそうです。その強さから、「どこでも成功を」という花言葉が生まれました。
これからさまざまな挑戦があると思いますが、この花のように、どんな時も諦めずに、自分を信じて進んでいきましょう。きっと皆さんは、それぞれの場所で美しい花を咲かせることができます。
「陽気」な心と、「どこでも成功を」という強い気持ちを持って、皆さんの学生生活が、そしてこれからの人生が、さらに豊かなものになるよう応援しています。
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