田頭京花

みなさん、はじめまして!松山東雲女子大学 人文科学部 心理子ども学科 心理福祉専攻3回生の田頭京花です!

さて、本日は第1回目の記事ですが、本日の記事のタイトルはズバリ!「この人、どんな人?」です!

というわけで、私はどこの誰?と誰もが思います。恥ずかしながら紹介します。

ズバリ!私は、多分、東雲で1人だと思われる「俳句」をしています!

「え!難しい!」と今この記事を読んでいる人全員が思うのではないでしょうか。私も思いますが、何故、私が「俳句」をしているのかをここからは「俳句」と私の出会いから話していきます。「うわ、見る記事間違えた」と思うかもしれませんが、少々お付き合いください。その代わり、次回は先日行った「福岡&広島一泊二日の旅」について記事を投稿します!

私は高校の部活から「俳句」を始めました。地方大会が全国各地で行われ、全国大会がこの愛媛松山市の大街道、松山コミュニティセンターで毎年行われる「俳句甲子園」に3年連続出場していました。私が通っていた高校は、「俳句甲子園」の全国大会常連校であり、私が在籍していた3年間は全国大会に出場することができました。個人において「俳句甲子園」には私が「俳句」をここまで続けるきっかけを作ったある大きなエピソードがあり、私の人生を大きく変えたのではないかと思っています。その話はここで話すと長くなるので、また別の機会に話そうと思います。その「俳句」を高校卒業を機に辞めようと思っていたのですが、現在は「しののめことば研究部」に所属して俳句を続けています。

そんな中、先日結果発表があった「第三十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」にて、佳作特別賞を受賞しました。佳作特別賞はペットボトルに俳句が掲載されます。

俳句について紹介します。

「前線をなぞった先に春の蝶」

[鑑賞]

天気予報でよく見る前線。様々な前線があり表す記号も異なる。天気が悪い日が続いていると、「いつ晴れるのだろうか??」とつい考えてしまう。そんな時、春の蝶をみた作者。鮮やかで軽やかに飛ぶ蝶。もしかしたら、前線をなぞった先にあの蝶のように暖かい春が待っているのではないだろうかと作者は感得した。

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実はこの私、「佳作特別賞」を受賞するのは2回目で、1回目は大学1回生の時なのです。

1回生の時にボトルに載った俳句はこちら

「一分後我を連れ去る春の虹」

現在、自宅に2本並べて飾っているのですが、思うのは、「私、春の○○使うの好きだな~!!」と思いました💦

さて、これからここで、私の学生生活を紹介していきますが、「俳句」だけでは読者も減ってしまうので、勿論別の事も書いていきたいと思います!

最後に宣伝です。

「しののめことば研究部」ではInstagramやXにて日々の活動や大会の結果などを投稿しています。過去の結果なども知りたい人は是非こちらをご覧ください。

Instagram:「しののめことば研究部」 @shino_kotoba

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次回もお会いしましょう(^▽^)/

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この記事を書いた人

田頭京花 田頭京花

学生   /  心理子ども学科 心理福祉専攻

愛媛県立今治西高等学校伯方分校出身

俳句と社会福祉士・社会調査士の資格取得を目指す大学生。「しののめことば研究部」に所属しています。様々な所で活躍できるように頑張ります!

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