
SixTONES【YOUNG OLD】に参戦して!
約半年間、講師の方に教わりながら準備してきました。私はダンス等の体を動かすこと、リズムに乗ることが苦手でモダンジャズ(ダンス×表現)、HIPHOPに特に苦戦しました。
しかし、発表する仲間や講師の方に支えていただき何とかやりきることができました。自分が今までやったことのないジャンルにも挑戦させていただいて、すごく充実した毎日だったなと感じました。
最初のテーマパーク(演劇×ダンス)ではお客さんを巻き込んで、盛り上げることができました。自分たちが不安になっているとお客さんがついてこないので、楽しいことを全面に出してついていきたいと思えるように頑張りました。
ボーカル、アクションではやったことがあるけれど個人としての魅せ方がわかったと思いました。
ボーカルでは低い音を出すときの息の使い方、ボイスポジションを知ることができ成長できたと感じています。ソロパートもあったので積極的に質問して、レッスンの度に自分のものにしていくことができたので良かったです。
アクションは前から見たときに不自然でないか、相手も自分もお客さんから見えるように演出をすることが難しく、でもとても良い経験になりました。スピードもありつつ迫力もある演技をすることはとても楽しかったです。
演劇では中学生から23歳までの幅広い役をさせていただきました。中学生のときは声のトーンや間の取り方を、高くそして早めにしてまっすぐで素直な性格を引きだせたと感じています。大人になってからは落ち着きはあるものの、言葉にする方で違ったまっすぐな性格を表現できたので良かったです。
発表会にはなかったバレエ、コンテンポラリーも新しく知ることができました。
バレエは基礎すらわからないくらいだったのですが、見よう見まねですがステップや足先の使い方など知り、挑戦できたのでこれからに活かしていきたいです。
コンテンポラリーは全く知らない世界だったのですが、1人ひとりの表現の癖や魅せ方が異なっていることに気づくことができ、すごく楽しかったです。
松山アクターズスクールは初めて参加でした。社会人の方1人以外は高校生、中学生の年下の人たちで最初は馴染めるか不安でした。
発表会に向けて相談、練習を重ねていくうちに少しずつお互いを知って、楽しい本番を迎えることができたので良かったです。人見知りで年も離れている私に積極的に話しかけてくれたことに感謝しかないなと感じています…!
また、最後に発表する場を設けていただいた講師の方にも感謝してもしきれないです。
当日には家族や友人、サークルの方々など多くの人が来てくれてすごく嬉しかったです。初めて演劇の発表会に来ていただいた方もいて「楽しかった」、「すごかった」と言ってくれて苦手なことも多かったけれど、挑戦してみて良かったと感じました。
大学生になって趣味の活動の幅が広がってきているので、演劇問わずいろいろなことに挑戦していきたいです。
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